ソラマメブログ

2010/11/29

閉店とSLと3年半の棚卸し











すでに3週前に告知しましたとおり
SOS-Nebulaは閉店します。

昨夜までに
築地本店及び3つの支店を閉鎖し、
約40のSIMから商品を撤収しました。

これがこのブログの最後の投稿となるので
SL全体に関することと
3年と半年の棚卸し的な内容をあれこれと書いてみます。


まずはSL全体の話しから。

ここ数年のSLは
停滞としてると言われて久しいわけですが
SLの成長と停滞って単純に言い換えるならば
「SLに入ってくる人」と「SLを去る人」の数の差に過ぎません。

前者が急増しているならば成長期で
後者が前者の数をしのぐならば停滞又は衰退となるわけです。
だから、リンデンがSLを成長させたいと思うならば
前者の数が後者を上回っていればいいわけですね。

よく「最近はSLを去る人が多い」とか
「SLは自由度が高すぎて何をやっていいのか分からないため
結局INしなくなる人が多い」とかいろいろ言われてるけど、
視点を変えるならば、要は入る人をその分増やせばいいだけのことです。
100人が去るなら
150人を入れればいいだけのことです。

まあ、去る人はしょうがないんじゃないですかね(アッサリ(^_^;))。
だってそれは当人の自由なんだし、
他のWEBサービスにしても
入る人もいれば去る人もいるのは普通のことで
ことさらSLの世界ってそこの部分を強調しすぎてるように感じます。

SLはアバター間で
けっこう濃い人間関係が構築されるので
「去る」って事に対して敏感になるのかもしれません。
個人の視点ではそうなるのが当然でしょう。

ただ、SLの発展をマクロの視点から言うと
単に「入る人」と「去る人」の引き算で考えて
「入る人」を増やす工夫をすればいいだけのように感じます。

今までのリンデンの施策って
去る人を減らす努力のほうに重点を置いてたような気がします。
逆に入る人を増やすほうは軽視してたような気がします。

たとえば、SLって
日本国内だけに限定しても
「宣伝」ってほとんどやってませんよね。

07年のバブル的成長期は
世界中のマスコミがSLについてこぞって書きたてたために
思わぬ宣伝効果があったわけですが、
ここ数年に関しては自前の宣伝努力など皆無でしょう。

ただ、普通のWEBサービスや
あるいはオンラインゲームなどは
企業として宣伝努力をするのが普通であって
全く宣伝をせずに中身だけいじってるリンデンって
なんと言いましょうか、技術オタク的企業の典型のような気がしますわ。

で、この「入る人を増やす」観点からすると
最近のブラウザビューアの開発は注目に値します。

 *SOS-Nebula:ブラウザからSLにIN!:βテスト開始
  http://sos.slmame.com/e1003803.html

 *THE SECOND TIMES :
  Linden Labの元ゼネラルマネージャー、
  Second LifeとOpenSimのブラウザビューワを開発
  http://www.secondtimes.net/news/world/20101129_canvas.html

これ、要するに
「入り口を拡げる」試みなので
これがSLにどう影響を与えるのか要注目ですわ。
特に「Canvas Viewer」は
12月6日から一般公開とのことで期待大です。


次に、SOS-Nebulaの
3年と半年の活動総括です。

まず、全体の売上に関して書いておくと
一番の最盛期が09年の夏から秋にかけてでした。
それからジリジリと売上が下降して
最後はその半分近くにまで落ち込みました。

うちの場合は
本店も含めて40以上のSIMに商品を置いてるので
売上集計を見てると一目瞭然だったのですが、
どこのSIMが衰退したとか
メインランドが沈滞してるとかではなくて
全体がジリジリと低下していきました。

で、うちだけの問題かと思って
他の複数のショップさんにリサーチしてみたのですが
同業者のほとんどが低下気味のようで
どうやらSL全体が不景気に陥ってるのは間違いないようです。

この不景気に関してはいろいろ要因はあるのでしょうが、
私はこのブログでその原因について書いたことがあります。

 *先週のSIM別売り上げランキング 2010/08/16
  http://sos.slmame.com/e947837.html

 *先週のSIM別売り上げランキング 2010/08/23
  http://sos.slmame.com/e952701.html

けっこう友人・知人間では反響が大きかったです。

商品別の売上に関して言うと
数日前の記事でも書きましたが
うちの場合は07年から08年前半に関しては
面白系商品が売上の主力であり、
それが08年後半からは
徐々にファッション系商品に柱を移行していきました。

これは自然にそうなったのではなくて
意図的にその方向に持っていったのですが
今振り返ってみると
それがうちにとってプラスだったのかは
何とも言いかねる感じです。

ファッション系の商品って
確かにSLの中では需要が大きいのですが
その分、競争が猛烈に激しいので
そこにシフトしたのは正しかったのかなあと今では思ってます。

そのファッション系の中で
最大市場はやはり衣料でしょうが、
うちの衣料も一定の売上を上げてましたが
販売個数や売り場での設置個数・設置プリムから考えると
あまり売上効率の良い商品じゃなかったように感じます。

むしろ、意外かもしれませんが
一番効率が良かったのがシェイプと靴・ブーツでした。

スキンは高額品だけに当たり外れが大きくて
新商品で出した当初はそれなりに売れますが
一定期間を経ると極端に売上が落ちました。
分かりやすく言うと「賞味期限が短い」ってことです。

衣料・ブーツ・目などは
ロングセラー的に長く売れる物もありますが
スキンは技術の進歩が激しいのでしょうか、
旧作と化すスピードがやたらと早いように感じました。

面白系商品に関して言うと
長ーく売れ続けたのはポーズ・ジャスチャーでした。
商品の魅力が色あせないんでしょうね。

地域別の売上に関して言うと、
うちは数十ものSIMに商品を置いてた関係で
幾つものSIMやモールの浮沈を目撃してきました。

メインランドは
リンデンの土地政策の失敗なんでしょうが
過疎化が全域で進行していますね。
土地需要に対して供給量が多すぎたのでしょう。

日系のプライベートSIMに関しては
もはや広域に拡散しているために全体像がつかめない状況にありますが、
SIM群として活況を維持してるのは
うちの築地本店があった匠SIM群、
再編中のマグスルSIM群、
ユミックスランド等の個人連合SIM群、
ここらへんじゃないでしょうかね。

個々のモール等に関しては
いろいろ情報は持ってますが
この場での論評は差し控えたいと思います。
いろいろ恩義がありますので(^_^;)


さて、稿も終わりに近づいてきました。
ここで1つの個人的なエピソードを書いておきます。

私には一人の友人がいました。
SLに入った頃にいろいろと一緒に遊んだ子です。

SOS-Nebulaの立上げの頃に
私はその子に「いずれ大きな店にするよー。
服からスキンから髪、面白グッズや飛行機に至るまで
ありとあらゆる商品を扱う店にしたい。」などと大ボラモードでよく語ってました。
その子は「大きな店になったらいいね~
絶対にたくさん買ってあげるからね~」と答えてました。

それから間もなく、その子は
RL事情でSLにINしなくなりました。

で、半年ぐらい前かな、
私が不在中にその子が久々にINしたようで
うちの本店に来て商品を幾つも買ってくれてました。
私は数日後に口座履歴を見て初めて知りました。

たぶん、その子は
「なんか、妄想気味にいろんなこと言ってたけど
数年で実現したんだなあ」と思ってくれたんじゃないかな。
で、店内を見渡しつつ、いろいろ買ってくれたんでしょうね。
頑張ってSOS-Nebulaやって良かったなあと思いました。
お互いに夢と約束を果たしました(^^)v


では、これにて
SOS-Nebula及びこのブログは終了となります。
ブログの更新はこれにて終了です(たぶんw)。

お店に来てくれたお客さん、
このブログを読んでくれた読者の皆さん、
ありがとうございましたm(__)m

また、SOS-Nebulaに関わったクリエイターの皆さん、
社員・スタッフ及びアドバイザーの皆さん、
今までお疲れ様でした(^^*)


      Eri Carfagno





  

Posted by Owner 「Eri Carfagno」 at 22:34SOS:グループ・店舗・商品紹介

2010/11/28

07年SL私的回顧 その9 JPL大阪本店







2007年8月28日~

JPL大阪という出来たてホヤホヤのSIMにて
本店建設用の広大な土地を買いました。







面積は4000平方M。
プリム数は1000以上。

うちがその時点で扱ってる商品は十数個程度。
友人からは「店が大きすぎ!」とさんざん言われましたが
私は全く意に介してませんでした。

今のSOS-Nebulaの発展速度からいえば
一年後に商品数は100個を越すのは確実で
それを見越して広大な土地を買い占めておこうと思ったのです。

当時は今と違って
土地はその旺盛な需要に比べて供給量が劣っており、
繁栄するSIMで一定面積の土地を取得するのは困難でした。
私にはJPL大阪というSIMは
いずれ繁栄するだろうという読みがありました。


とは言いつつも、
開店当初は商品数が不足するのは目に見えているので
集客措置も兼ねて店舗を4区画に分割することにしました。

 A区画:カフェ
 B区画:自店商品設置
 C区画:誘致テナント区画
 D区画:無料テナント区画

カフェは店員さんを雇い、
ここを常連客のたまり場にしてお店の固定ファンを増やすと共に
店のトラフィック(交通量)を上げてもらいます。







C区画は6つのブースに分けて
私が営業の一本釣りで誘致してきたテナントさんに
無料で商品を置いてもらいます。

D区画はブログなどで公募して
無料・5プリムの設置で
テナントさんに商品を置いてもらいます。







とまあ、こんな感じで
最初の頃は自分の店の商品数よりも
数十倍のテナント商品が設置されてる妙な店でした。

で、自店商品が増えると共に
次第にテナント区画を削るか、
2Fを増設してそちらに移転してもらう構想でした。


お店の外観建設は
スタッフのクリエイター氏が行ってくれました。
私は店の内装やテナント誘致やらでてんてこ舞いの日々でした。











カフェの区画には
巨大な水槽や飛行機・恐竜の模型を置き、
友人の金魚堂オーナーに来てもらって
水槽に金魚を泳がせました。











また、うちの商品は面白系が主体でしたが
開店直前に待望のコスプレ衣装が完成して
私を狂喜させました。







ローゼンメイデンの真紅と水銀燈の衣装です。


開店日は9月29日。
当日は社員・スタッフ・クリエイターさんを始め、
知人・友人が数多く駆けつけてくれました。
開店の祝い花もいただきました。

当日はえらく緊張して
嬉しさよりも「これから大丈夫かな?店でかすぎ?」と
けっこうビビっていたのを今でも思い出します。


このJPL大阪本店は
次第に発展していって
一年後には商品数も予想通り100を超えました

その頃にはスタッフや提携クリエイターさんの数も
数倍に増えました。















そして、2008年12月。
あのJPLのSIM群消滅という異常事態が起こり、
JPL大阪本店は消え去り
私は本店を築地SIMに移転させました。


  <07年SL私的回顧:完>




関連過去記事

 *07年SL私的回顧 その1 生まれてから
  http://sos.slmame.com/e970043.html
  
 *07年SL私的回顧 その2 コスプレと馬
  http://sos.slmame.com/e1005991.html

 *07年SL私的回顧 その3 SLビジネス研究会:前編
  http://sos.slmame.com/e1006551.html

 *07年SL私的回顧 その4 SLビジネス研究会:中編
  http://sos.slmame.com/e1006888.html

 *07年SL私的回顧 その5 SLビジネス研究会:後編
  http://sos.slmame.com/e1007132.html

 *07年SL私的回顧 その6 モデル事務所開設
  http://sos.slmame.com/e1008167.html

 *07年SL私的回顧 その7 SOS-Nebula
  http://sos.slmame.com/e1009028.html

 *07年SL私的回顧 その8 初商品とモール探し
  http://sos.slmame.com/e1009287.html





  

Posted by Owner 「Eri Carfagno」 at 14:12SL回顧

2010/11/27

07年SL私的回顧 その8 初商品とモール探し







2007年8月~

SOS-Nebulaの最初の商品は
某アニメのタイニーが3体でした。







大好きなアニメなので私も気合いが入ったし、
最初にしてはよく売れました。
(ただし、キャラクターの著作権の問題で
販売はすぐに停止しました(>_<))


SOS-Nebulaを始めた当初は
私は何も実績が無くて徒手空拳で
なかなか商品が集まらずに苦労しました。

「キッチリ売ってみせます!」と言ったところで
SLでの販売に関しては何も経験が無いわけで
こんな私に商品預けてくれる人は少なかったです。

特に最初の頃は
ファッション系のクリエイターさんからは
全く見向きもしてもらえず、
面白系の商品ばかりが集まってきました。

ただ、私はこれに商機を見いだしてました。

当時のSLの面白系商品って
今からでは考えられないぐらいに
パッケージがすごく雑で適当に作ってあって
なかには商品名を文字で書いただけの物も多かったです。

まあ、今でも
面白系(特にスクリプト系)のクリエイターさんは
パッケージ作りが苦手な人が多いみたいですね(^_^;)

そんな状況の中で
うちが面白系に関してもカッチリしたパッケージを作って販売すれば
必ずライバル商品を圧倒できると予想しました。

うちの場合、初商品のパッケージはクリエイター側の作成でしたが、
二作目以降はクリエイターさんからの希望があれば
私のほうで作成しました。
結果的にうちで扱った面白系商品の多くは
私がパッケージを作成しました。

実際、07年から08年前半にかけて
うちの面白系商品はよく売れました。
めっちゃ売れました。


ポーズ&アニメ














パーティクル&乗り物















モール探しも大変でした。

どこのショップさんもそうだと思いますが
私もまずはモール置きから始めました。

当時はソラマメが今ほどの勢いは無くて
モール情報をどこで探せばいいのか分かりませんでした。

しょうがないので、行き当たりばったりで
日系のプライベートSIMを中心に
空をブンブン飛び回ってしらみつぶしに探しました。

最初に置いたのは
マグスルの有楽町・目黒SIMのメトロライトモール、
馬場SIMのパンダマートなどです。

徐々に販路を拡張していって
JPL神奈川のR&S、JPL千葉の千葉バスモール、
リコリコモール、元町のCCモール、
Japan Resort C2のスカイモール、タイニー商店街、
旧神楽坂SIMのキップロモール、
築地SIMの旧築地市場、などです。















メインランドへの進出は08年以降からになります


ただ、各モールに販路を拡大しつつも
私は自前の店舗を立てる必要も感じてました。

やはりモール置きばかりだと
クリエイターさんの信用が得られないわけです。
特にファッション系の人はそうでした。

起業から一ヶ月後に
私はJPL大阪SIMに広大な土地を買って
本店の建設を決意しました。




関連過去記事

 *07年SL私的回顧 その1 生まれてから
  http://sos.slmame.com/e970043.html
  
 *07年SL私的回顧 その2 コスプレと馬
  http://sos.slmame.com/e1005991.html

 *07年SL私的回顧 その3 SLビジネス研究会:前編
  http://sos.slmame.com/e1006551.html

 *07年SL私的回顧 その4 SLビジネス研究会:中編
  http://sos.slmame.com/e1006888.html

 *07年SL私的回顧 その5 SLビジネス研究会:後編
  http://sos.slmame.com/e1007132.html

 *07年SL私的回顧 その6 モデル事務所開設
  http://sos.slmame.com/e1008167.html

 *07年SL私的回顧 その7 SOS-Nebula
  http://sos.slmame.com/e1009028.html



  

Posted by Owner 「Eri Carfagno」 at 22:18SL回顧

2010/11/27

07年SL私的回顧 その7 SOS-Nebula







2007年8月5日

前回に書いたモデル事務所と並行して
私は商品の販売代行業を始めました。


SLで何かをやりたいけど
いったい何をやればいいのか?

私は不器用で商品なんてとても作れそうもないし、
バイトで接客業をやったけど性に合わないことがよく分かったし、
かと言って、当時流行であった不動産業にも興味が湧きませんでした。

土地を買って幾分かの利益を載せて売却する。
当時のSLは不動産業で財を成した人がけっこういましたが
私はなにか独自のことをしたいと考えました。

自分の能力をみてみると
販売とかに向いてそうです。
でも、商品が作れないから売ることもできない。

RLだと、商品作成と販売って分離してますが
SLだと完全に一体化しています。
しかし、求められる能力としては全く別なもののはず。

で、私は

  商品を作るのが得意な人が作り、
  販売が得意な人が販売し、
  分業体制でSLを遊び倒そう!

とのコンセプトで
商品の販売代行業を始めました。

お店の名前を「SOS-Nebula」と付けました。
「SOS」は大好きな涼宮ハルヒのSOS団から。
あと、私は星とか宇宙が好きなので
銀河=「nebula」と付けました。

蝶のマークのロゴも作りました。





中国の荘子(老荘思想)の
「胡蝶の夢」というエピソードからヒントを得てデザインしました。


今、私のナビスルの過去日記を読んでみると
起業は2007年8月5日になってます。

この日にSLハローワークに
クリエイター社員&商品委託者募集の告知をだしました。




関連過去記事

 *07年SL私的回顧 その1 生まれてから
  http://sos.slmame.com/e970043.html
  
 *07年SL私的回顧 その2 コスプレと馬
  http://sos.slmame.com/e1005991.html

 *07年SL私的回顧 その3 SLビジネス研究会:前編
  http://sos.slmame.com/e1006551.html

 *07年SL私的回顧 その4 SLビジネス研究会:中編
  http://sos.slmame.com/e1006888.html

 *07年SL私的回顧 その5 SLビジネス研究会:後編
  http://sos.slmame.com/e1007132.html

 *07年SL私的回顧 その6 モデル事務所開設
  http://sos.slmame.com/e1008167.html




  

Posted by Owner 「Eri Carfagno」 at 13:39SL回顧

2010/11/26

集客とビューア検索







何度かこのブログで
SLビューアの土地検索についてふれたことがありますが

 *SOS-Nebula:キャンプについて その2
  http://sos.slmame.com/e1002323.html

まとめ的な意味で再度書いておきます。


SLビューアの土地検索は
ビューア1と2では大幅な変化がありました。

まず、1の検索ですが
すごい単純なシステムでした。

何かの語句を入れて検索をかけると
土地名か土地説明文にその語句のある区画が
土地のトラフィック(交通量)順に表示される仕組みでした。

たとえば「skin」で検索すると
土地名か土地説明文に「skin」の文字のある区画が全てヒットします。
で、これがトラフィック順に上からズラズラっと並ぶわけですね。

日系社会と違って海外圏の場合は
ソラマメのような強力なSL関連のブログポータルがないため、
SLで何かを探す場合はこの検索に頼る場合が多いわけです。

だから各店舗や各SIMが集客をする場合、
検索で上位に表示されるかどうかが
大きな要素となってくるわけで、
あれだけトラフィックを上げるのに懸命になっていたわけです。

かつてキャンプが隆盛だったのも
このトラフィックを意図的につり上げるためです。


ところが、ビューア2になって
この土地検索システムが大幅に変更になりました。

ビューア2は1と違って
検索結果の表示順はトラフィックを絶対的な基準としていません。
トラフィックはいろんな要素の一つに過ぎなくなっています。

では、どういう基準を用いてるかというと
リンデンはこれを公開していないんですね。
(単に私が知らないだけかもしれませんが)

ただ、公開はされずとも推測は可能です。

たとえば、ビューア2で
「harajuku」で検索してみてください

すると、1位は当然、
マグスルの原宿SIMそのものになるわけですが
2位は日本風のファッションを扱っているプライベートSIMのお店、
3位はなんと、うちのSOS-Nebula築地本店なわけですw
(2010年11月26日現在)







4位以下になって
ようやく原宿SIMの中のお店が3つほど出てきます

外国人が、日本のファッションを扱ってるお店や
日本のポップカルチャーを感じる場所を検索する場合、
「harajuku」「shibuya」「kawaii」
ここらへんの語句は頻度が高いでしょう。
で、そういう語句で検索して上位に入る場所は
やはり有利になるわけですね。

では、本場の原宿のお店を差し置いて
全然違うSIMの店が2位と3位を占めてるのはどういう理由か?

実は、ビューア2の検索で上位に入るのはいろいろコツがあるんです。
うちももうすぐ閉店しちゃうので
最初はこれのノウハウを全部書いちゃおうと思ったのですが
書くと各方面から怒られそうなのでやめておきます(^_^;)
(すごい怒られると思いますw)

まあ、ご興味のある方は
いろいろと試行錯誤してみてください。




関連過去記事

 *キャンプについて その1
  http://sos.slmame.com/e1001806.html

 *キャンプについて その2
  http://sos.slmame.com/e1002323.html




  

Posted by Owner 「Eri Carfagno」 at 22:15SL考察

2010/11/25

07年SL私的回顧 その6 モデル事務所開設







2007年6月~

SLに入って1ヶ月経つと
買い物や観光だけの日々に飽きてきました。

なんというかね、
自分で何かがしたくなってきました。
受動的に人の作った物を買ったり、
人の作った場所を見て回るだけじゃなくて
なにかを能動的にやりたくなりました。

で、バイトを3つぐらい掛け持ちでやりました。
某有名クラブの案内係、
某激安ショップ&温泉の店員、
某芸能事務所のプロモーター。

けっこう面白い日々だったのですが
そのうち「他者に使われるのではなくて自分で起業したい」
と思うようになりました。

それで、考えに考えた結果、
「モデル事務所」を作ろうと決意しました。


当時はね、SLってカオスな世界で秩序が全く定まって無くて
何を始めようが何をやろうが
「やったもん勝ち」みたいな雰囲気がありました。

モデル業はすでに海外圏では隆盛を極めてましたが
日系ではあまり目立った存在ではなくて
「そんなら私がやってやろう」と思いました。

具体的な内容としては
RL的な意味でのモデル業務というよりも
いかにもSL的な「商品パッケージのモデル」をメインに
仕事を請け負っていこうと考えました。


まず、今は亡きJPL奈良SIMに
512平方Mの小さな土地を購入して
ここに事務所を建てました。

狭いながらも私の城というわけで
せっせとソファやテーブルを並べました。







次に、営業用の名刺ノート&SSと
仕事募集の看板を作成して











看板を事務所の前にドカーンと立て
さらにあっちこっちのSIMにも
頭を下げて立てて回りました。







こっちは旧パンダマート前↓








さらにモデルさんをSLハローワークで募集して
美貌の女性を2名採用しました。


このモデル事務所、
名前を「ジャパン・モデルオフィス」、略して「JMO」と言ったのですが
名前の大きさの割にはあまり繁盛せず(^_^;)
ちょこちょこ仕事はしたものの
ほぼ同時進行で始めたSOS-Nebulaが忙しくなったこともあり
あえなく数ヶ月で休業状態となってしまいました。

今振り返ってみると
私が営業が面倒くさくて動かなかったことと
ショップ関係者などへの人脈の乏しさが
大きな敗因だったんだろうなあと思いますわ。

ま、今となっては良い思い出です(^^*)



関連過去記事

 *07年SL私的回顧 その1 生まれてから
  http://sos.slmame.com/e970043.html
  
 *07年SL私的回顧 その2 コスプレと馬
  http://sos.slmame.com/e1005991.html

 *07年SL私的回顧 その3 SLビジネス研究会:前編
  http://sos.slmame.com/e1006551.html

 *07年SL私的回顧 その4 SLビジネス研究会:中編
  http://sos.slmame.com/e1006888.html

 *07年SL私的回顧 その5 SLビジネス研究会:後編
  http://sos.slmame.com/e1007132.html






  

Posted by Owner 「Eri Carfagno」 at 22:12SL回顧

2010/11/24

SLのニュースサイト







SLのニュースを知りたければどこを見ればいいのか?

数年前のSL絶頂期の頃は
SL系ニュースサイトは花盛りで幾つもありました。

ところがSLが下火になるとバタバタと閉鎖してしまい、
今でもググれば、更新が途絶えて久しいニュースサイトの残骸が
あっちにもこっちにもあります。

その中で生き残ってるのがセカンドタイムズですが、

 *THE SECOND TIMES
  http://www.secondtimes.net/

今では記事の大半が
SL以外のWEBサービスのニュースで占められています。
SLの記事は1割もありません。

セカンドタイムズは近々、
サイトをリニューアルし、サイト名も変更するとのことで
いっそうSL離れが進むでしょう。

このセカンドタイムズは
かつてはSL関係の情報をいろいろと取り上げていたわけですが
その多くが「RL企業がSL進出」とか
「RL自治体がSL内に出張所を作った」とかで
RLが絡んだニュースばっかりでした。

なんちゅうかね、
純然たるSL内のニュースがあまりないんですね。
あっても「リンデンのCEOが交代」とか
そういう大所高所の内容ばかりでした。

私は08年頃にこのブログで
そういうセカンドタイムズのニュースの傾向に対して、

 「RL企業がSIM買った」とかのどうでもいいような記事よりも
 「ハルヒナがスキンの新作だしました」というニュースのほうが
 よっぽど重要だし、SL住民には価値があります。

と書いたことがあります。


で、最近になって
私が注目しているSLニュースサイトが2つあります。

一つ目は「memoly.press」です。

 *memoly.press
  http://memolypress.com/

ここが出来たのは今年になってからでしょうか。
以後、良質なニュースを毎日更新で発信しています。

ここの記事で面白いのはインタビュー記事です。
今、SLで話題のお店やSIMのオーナーさんや
クリエイターさんなどのインタビュー記事をよく載せてます。
これがなかなか読みごたえがあります。

私はここの記事をずっと毎日チェックしてますが
記事構成の変遷などを見ていると
やはり独自のサイトなので
アクセスに関して非常に苦労してるように感じます
特に最近はセールやハントの記事の頻度が増えてきたように感じます

ここはファッションやショップ関係の情報に関しては
とても強いサイトだと思いますが
私が一つ要望を出すとすると
もうちょい硬派な記事、SLやリンデンの施策に関する論評とか
そういうのもあると個人的には嬉しいです(^^*)


二つ目のサイトがここです。

 *URIKO in SecondLife
  http://uriko.in/

「URIKO」さんて運営者のお名前なのかな?
最近になって始まったサイトです。

最新ビューアの情報から
SL内の音楽やイベントのニュースなど
かなり守備範囲の広いサイトです。

ここで特にいいなーと思うのが
動画をよく掲載していることですね。

動画の効用って
「言葉の壁を越える」ことです。
日本人じゃなくても外国人でも内容を視覚的に理解できることです。

今の主たる読者ターゲットは日本人なんでしょうが
動画を要所要所で使うことで
外国の人にも見てもらえるようになるんじゃないかな。

まあ、ここも問題はアクセスでしょうが
良質な独自記事を地道に更新していけば
必ず結果はついてくると思います。

まだまだ記事数は少ないのですが今後に大いに期待です。



  

Posted by Owner 「Eri Carfagno」 at 22:08SL考察

2010/11/23

07年SL私的回顧 その5 SLビジネス研究会:後編











前回と前々回の続きです。

 *07年SL私的回顧 その3 SLビジネス研究会:前編
  http://sos.slmame.com/e1006551.html

 *07年SL私的回顧 その4 SLビジネス研究会:中編
  http://sos.slmame.com/e1006888.html



<第13回定例会> 講師「Neko Link」さん

ご存じ、マグスルの社長さんです。

ちなみに「マグスル」という名称ですが
SLに入った当初のネコさんは
ショップなどを紹介するSL内マガジン(巨大な看板)を作りました。
その名称が、

  「マガジン オブ セカンドライフ」

略して、

  「マグスル(mgsl)」

となったわけです。

ネコさんが初めて購入したSIMは「ミライ」。
SLに入って半月後の11月1日で
日本人が遊べる街を作るのが目的だったそうです。

同時期に、あるSIMの7割ぐらいの土地を購入し、
ここで個人相手の不動産ビジネスを始めました。 
これがマグスルの土地ビジネスの始まりです。

この土地はあっという間に売り切れてしまい、
これに商機を感じたネコさんはSIM単位で土地ビジネスを始めます。
その最初のSIMが「池袋」だったそうです。

07年の講義当時は
89個のSIMを所有し、
そのうちの79のSIMで土地ビジネスを行っていました。


以下、講演内容

◎ビジネスの売り上げについて

 ◇一ヶ月の売り上げが9月が1800万円。
  
 ◇そのうち個人への居住区レンタルは200万未満。
  法人相手のレンタルが約400万ほど。

 ◇広告料が100万ぐらいで
  残りの1千万以上はSIMや建物の製作代行。

 ◇社員は12名で、
  そのうち個人へのレンタル担当が6名。
  そのぐらい個人相手の土地レンタルは効率が悪い。

◎法人相手の土地ビジネスについて

 ◇最初に法人にプレゼンにいったのが06年12月。
  メルティングドッツの朝枝氏と一緒に某大手デパートに行ったが、
  全く相手にしてもらえなかった。

 ◇法人と直接取引をするのは難しいと感じ、
  間に広告代理店を挟むことに。
  その理由は、最初に参入する企業はどうせ広告目的だろうから。

 ◇広告業界の発想は
  テレビのCMや雑誌を「枠」という単位で買い締めること。
  では、その「枠」をSLに作ってしまえと
  企業誘致「枠」をもった巨大なマグスル東京を考えた。

 ◇マグスル東京は世界で唯一の個人と企業が融合したモデル。

◎今後のビジネス展開について

 ◇今後のSLにおいて有望なビジネスはアバター相手の物販。
  一つ一つはRLから見れば少額の取引にすぎないが
  市場全体は大きく有望。
  RLの着メロと同じ。

 ◇今後、マグスルはSL内の物販ショップを支援していく

◎SLでのリアルの物販について

 ◇ビジネスとして成り立つのは2009年か10年あたり。
  VISTAの普及後。

 ◇リアル物販が成り立つ鍵は、
  SLにおけるアバターへの擬似体験。
  単なる広告をみせるよりもより深い刷り込みを行うこと。
  体験型マーケティング。

 ◇リアル物販ビジネスを成立させるには
  自分が売りたい商品にそったSIMなり建物なりを構築すること。
  単に商品を並べるだけでは駄目。
  SLならではのテイストを入れること。

◎物販ショップでの売り上げ倍増方法

 ◇SLの原始的な検索システムを有効に使いこなすこと。
  
 ◇SLの検索での説明書きは文字数が限られているので
  商品の種類別に店の端っこの土地を4mx4mづつ切りとり、
  そこにそれぞれの商品の説明書きを書く。
  商品ジャンルごとにやることによってロングテールになる。

 ◇アバター相手の物販は
  「なりたい自分にならせてあげる」のがポイント。
  この意味では衣装などと並んでアニメーションが有望な市場。



<第15回定例会> 講師「Next Merlin」さん

「KABU SIM」オーナーさんです。
SL内にて株取引所を開設しました。
日系ではこの人が最初だったと思います。

ネクストさんがSLに入ったのは06年12月。
その頃、SL経済などという言葉をあちこちで聞こえてきて、
経済というなら金融がないと面白くないと思ったネクストさんは、
株取引の取引所を作ってやろうと
07年4月にカブSIMを購入します。

ネクストさんが調べてみると
海外にはすでに複数の取引所が存在しており、
「私が最初に日本版をつくりたい」と思ったそうです。


以下、講演内容

◎カブSIMでの株取引の仕組みについて

 ◇基本的には、投資家がL$で企業に投資して、
  リターンをもらうという仕組み。

 ◇ネクストさん自身は株取引による手数料で利益を得る。

 ◇取引手数料による利益取得は、
  株の売買が多くならないと手間の割には収益も厳しく、
  海外の複数の取引所は途中で挫折してしまっている。

  その要因は取引の運営の大変さ。
  上場審査や日々の上場企業とのコミュニケーション、
  投資家からの問い合わせ対応など。

◎カブSIMでの上場について

 ◇現在(講演当時)、上場しているSL内企業は2社。
  共に月に数十万L$の利益を上げている。

 ◇上場審査は、文書による審査、
  現地に行って実査、相手側との面接など。

 ◇上場企業には、月次で財務状況の報告や
  会社としてアナウンスをだしてもらうようにしている。
  ちなみに、財務の分類項目はRLと同じわけにはいかず、
  単純に「売上げ」「経費」「利益」など。
  どこまでが経費なのかという範囲も難しいものがあるとのこと。

 ◇監査のようなシステムもなく
  企業側に誠実にやってもらうしかないのが現状。

◎SLでの株取引に対するRL当局の対応について

 ◇今のところは仮想世界や仮想通貨の法的位置づけが難しく、
  現時点ですぐに法が適用されることはないと思う。
  それは仮に仮想世界で銀行業を営もうとして
  免許申請を行ったところで、全く相手にされないことと表裏一体。

 ◇しかし、消費者被害等が発生すれば、
  現行法の適用により違法とされるリスクがあり、
  トラブルを未然に防止するためにも
  利用者の保護の観点からシステムを整えていこうと思っている。

◎今後の構想

 ◇現在の基準ではなかなか上場することが難しいため、
  ショップオーナーなどが上場しやすいように配慮した仕組みや、
  クリエイターファンドなどを模索している最中。


ネクストさんがお話の最中によく言ってたのが、

  「SLでは会社そのものが規定されてない」
  
  「株式会社の仕組みも存在しない」

  「RLの商法に相当するものがない」

ということでした。

まあ、同感ですね。
SLでの「株取引」ってとても大変だろうと思います。
仕組み自体を一から作っていかないといけませんしね。

で、この講演の一ヶ月後の08年1月。
リンデンがSL内での銀行業務の禁止令をだしました。

* インワールド「銀行業務」に関する新規定

 適切な政府登録届出書あるいは
 金融機関設立許認可書の証明無しに、
 セカンドライフ内に設置されたATM(キャッシュマシーン)等、
 いかなるオブジェクトからの、
 (リンデンドルあるいはいかなるリアル通貨であれ)
 投資に対する利息あるいは直接的な利益を供与することは禁止。

この結果、SL内の金融の発展は
とどめを刺されたのも同然となりました。



以上、3回に渡って
07年頃に活発に活動していたSLビジネス研究会での
講義の内容を掲載してきました。

講師はこれ以外にも
多くの著名人・大物が登壇しました。
全員載せられないのが残念です。

まー、今振り返ってみると
あの頃のSLってひたすら昇り調子で
その後に訪れる衰運などは誰もが予想してませんでした。

でも、こうやって講演の内容を再び見てみると
あの頃は皆さん夢があったなーと思います。
仮想世界の可能性を信じていました。

私自身は「仮想世界」というものは
試行錯誤はありつつもいずれは拡大していくと思ってます。
歴史の必然のように感じています。

ただ、その拡大するであろう「仮想世界」が
セカンドライフであるのか否かは
正直なんとも言えないですねー



関連過去記事

 *07年SL私的回顧 その1 生まれてから
  http://sos.slmame.com/e970043.html
  
 *07年SL私的回顧 その2 コスプレと馬
  http://sos.slmame.com/e1005991.html

 *07年SL私的回顧 その3 SLビジネス研究会:前編
  http://sos.slmame.com/e1006551.html

 *07年SL私的回顧 その4 SLビジネス研究会:中編
  http://sos.slmame.com/e1006888.html





  

Posted by Owner 「Eri Carfagno」 at 21:39SL回顧

2010/11/23

07年SL私的回顧 その4 SLビジネス研究会:中編











前回の続きです。

 *07年SL私的回顧 その3 SLビジネス研究会:前編
  http://sos.slmame.com/e1006551.html

どんどんいきますw


<第11回定例会> 講師「posical Kidd」さん

SL内で学生の就職支援事業を行っている方です。

事業の詳細は、ポジカル社のサイトや
当時のプレスリリースを見てください。

*ポジカル:posical
 http://www.posical.com/index.html

*プレスリリース(07年8月)
 http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=16723

ポジカルさんはRLでも
企業の採用支援や学生の就職支援をしていたそうですが、
新卒採用者の30%が3年以内にやめるのが現状で
企業と学生の間のミスマッチを感じていたとのこと。

で、「SLを採用支援・就職支援に生かせないだろうか?」と思い、
勤めていた会社を辞めてポジカル社を立ち上げたそうです。

以下、講義の内容。

◎最初は、RL企業40社に対して営業を行ったが、
 その反応はまちまちだった。

 そのうちすぐに乗ったのが4社で、
 前向き検討が5社で
 10社ぐらいが「どこかがやったらやるわ」。
 結局、すぐやる4社のうち2社がキャンセルとなった。

 RL企業の
 SLに対する理解の差・温度差は様々とのこと。

◎現在(*07年当時)、ポジカルSIMには
 RL企業3社の進出が決まっている。

◎企業に営業に行った際に言うことは、

 「これはリクナビのような広告媒体ではありません
 コミュニケーションツールです」

 「エントリーした学生にセミナーまでほったらかしにするのではなく
 よりリアルに近い形でコミュニケーションできます」

 「アバターは人格のりうつりますから」

◎今後、学生の就職支援だけではなく、
 キャリア採用やシニア採用にまで対象を広げていく。
 その後は「ニートもいきます」とのこと。



<第12回定例会> 講師「Nihonbashi Writer」さん

週刊東洋経済の記者さんです。

当時、週刊東洋経済はSLを大々的に取り上げていて
07年7月に「仮想革命」という特集号をだして
大きな話題となってました。
また、SL内に支社(JPL千葉SIM)まで作ってました。

お話の内容は
上昇気流に乗った07年当時のSLの状況がよく伝わるので
このまま載せておきます。
今のSLの沈滞ぶりとは正反対の活気ある内容だと思います。


◎SL特集号「仮想革命」について

 ◇39ページの大特集で東洋経済としては冒険だった。

 ◇この特集のもたらした影響は大きく、
  日本企業がSLに進出する際に
  社内的に上層部を説得する鍵となった。

◎企業のSL進出について

 ◇単なる宣伝狙いだけでなく
  企業のリアルビジネスとつながる形のSL進出が
  ここ一ヶ月間で急に増えてきた。

 ◇NECは金融ソリューションの一環にSLを使うという発想。
  富士通は企業向けのシステムソリューションの一環、
  日本テレビはバラエティーの一環として。

 ◇SLを利用しリアルのビジネスを補完するというのが
  今後の新しいトレンド。

◎JPL千葉SIMの支社に
 企業へのテレポートなどを設置しているが
 広告代理店から企業の掲載依頼がよくきている

◎今後のSLでの報道について

 ◇SL内でプレスセンターのようなものを作る構想がある。

 ◇年内までに設立して
  SL内を取材する新聞記者・雑誌記者などに
  取材マナーを啓蒙していこうという趣旨。

 ◇取材をするのは相手の了解を得てということが
  なかなか守られてないのが現状。

 ◇プレスセンターのセミナーを受けた人には腕章を進呈し、
  その腕章を着用している記者であれば
  安心して取材を受けられる、という流れにしたい。

 ◇ズカズカと取材することで有名な某経済新聞が
  SLに本格進出する前に、
  そういうルールをつくっておきたいw



       <続く>



関連過去記事

 *07年SL私的回顧 その1 生まれてから
  http://sos.slmame.com/e970043.html
  
 *07年SL私的回顧 その2 コスプレと馬
  http://sos.slmame.com/e1005991.html

 *07年SL私的回顧 その3 SLビジネス研究会:前編
  http://sos.slmame.com/e1006551.html



  

Posted by Owner 「Eri Carfagno」 at 14:00SL回顧

2010/11/22

07年SL私的回顧 その3 SLビジネス研究会:前編















07年頃に
SLでのビジネスを研究しようというグループがあって
「SLビジネス研究会」といいました。
リーダーは、今はVWBCなどによく出演している「Tanishi Nishi」さんで
私はそこのメンバーでした。

毎週木曜の21:00から
今は亡きジャポンSIMで会合を開いて
2~3時間ほどメンバーがあれこれと議論していました。
で、第6回目の会合から
SLビジネスの第一線で活躍している人をゲストに呼んで
いろいろと話しを聞くというスタイルに変わりました。

けっこう、当時の
SL日系社会の大物・有名人達がゲストで来てました。

毎回、皆さんからいろいろ興味深い話しが聞けまして
私はその内容をナビスルの日記に載せてました。

今、この過去日記をひもといて
その内容のうち、SLのビジネスに通用する部分を
ここに載せてみたいと思います。

まあ、07年頃の話しなので
ちょいと古くなってる部分もありますが
当時の「バブル的状況」のSLを知るには興味深い内容かもしれません。

長くなったので数回に分けます。



    ***   ***



<第7回定例会> 講師「ショー」さん

当時の沖縄SIMのオーナーさんで
L$と円の換金ビジネスを手広くやっていた人です。
本名は失念しました(ごめんなさいm(__)m)

今でこそ換金ビジネスはあちこちでやってますが
この人はその元祖的存在でした。

ショーさんによれば、
この換金ビジネスの一ヶ月分の利益は、

  「RL事務員一人分の給料と同じぐらいの額」

とのことでした。
けっこう利益があったんですねー
今は同業者が多くて薄利でしょうが。

あと、RLの確定申告の際には
SLでのSIM維持費は「資産」に分類するとか。
この部分はナビスルの他の人の日記でも
けっこう議論をよんでましたね。

SIMの維持費って
突き詰めていえばSIMサーバーのレンタル料金だろうから
会計的に「資産」扱いでいいのかな?
よく分からないけど(^_^;)

そういうふうに申告しているということは
税務署もそれで認めてるということなんでしょうね。



<第8回定例会> 講師「nakato Howitt」さん

金沢・北陸・香林坊などのSIMオーナーで
SLINGの代表であるナカトさんです。
当時は「渋谷の神様」とよばれてました。

ナカトさんは当時3つのSIMを持っていて
いずれは12個にまで増やす予定と語ってました。

ご本人曰く、

  「SIMの管理は3個ぐらいが一番きつい」

とのこと。

その理由は、SIM3個ぐらいだと収益がさほどでもないから
人件費も含めて管理体制に金はかけられない、
よって自分でいろいろこなさないといけない、
住民からの要望や苦情なども直接自分のIMに入ってくる、
などなどでした。

仕事量の増大に組織化が費用的に追いつかない、
それが「SIM3個」の段階ということでしょう。

あと、ナカトさんも言ってましたが
やはり如何にしてSIMに人を集めるか、
これが最大の眼目だそうです。

ナカトさん自身は様々なイベントの仕掛け人で知られてますが、
ご本人によれば、

  「イベントは一時的に人を集めても長続きしない。
  継続的に人を呼ぶ方法を考えないと・・」

とのことです。



<第9会定例会> 講師「ryo Ballinger」さん

当時の日系の不動産王です。
メインランドで手広く土地の売買をやってる方です。

以下、内容を箇条書き

◇SIMは小売りビジネスと同じ、数売ってなんぼのもうけ

 SIMの土地売買は
 一つ二つじゃ大したもうけにならないけど、
 発想を小売り的な感覚に変えて
 数売ってもうけるという風に切り替えたそうです。

 で、当時の儲けは
 月に「RL新人社員の初任給程度」とのこと。

◇メインランドのSIM購入はオークションなので
 情報に精通してないと「買い時」が分からない。

◇メインランドの土地の価格は
 リンデンの供給量によって乱高下する。
 意図的・政策的に土地の値段を下げにかかることが多い。

◇スタッフは全員で5名いるが、
 給料はインワールドでのL$払い。

 この場合はRL経理上は「経費」で計上してるとのこと。
 さらに、リョウさんのRLでの顧問税理士が
 ここらへんの解釈で頭を抱えているとのことw

◇メインランドは土地が隣接しているので
 問題のある土地やその近隣だと極端に地価が下がる。
 二束三文のSIMがゴロゴロあるとのこと。



       <続く>



関連過去記事

 *07年SL私的回顧 その1 生まれてから
  http://sos.slmame.com/e970043.html
  
 *07年SL私的回顧 その2 コスプレと馬
  http://sos.slmame.com/e1005991.html


  

Posted by Owner 「Eri Carfagno」 at 21:36SL回顧

2010/11/21

07年SL私的回顧 その2 コスプレと馬







前回の続きです。
久しぶりの続編でございます。

 *07年SL私的回顧 その1 生まれてから
  http://sos.slmame.com/e970043.html


SLに入ったばかりの頃、
何が楽しかったって
そりゃコスプレですな~

SLっていろんな格好ができるのが面白い。
お姫様のようなドレスを着たり、
ナースルックで注射器持ったり、
軍服着て銃をかまえたり、
可愛いタイニーでちょこまか歩いたり、
忍者姿で日本刀を背負ったり、などなど。

SL新人の私はワクワクしながら
日々いろんな格好をしてました。
(今でも似たようなものだけどw)



















当時は今ほどコスプレルックは多くなくて
検索で外国のお店などを探して
やっとのことで衣装をゲットしてました。

あの頃からB@Rはコスプレの宝庫で
私はあの店でどれだけ散財したか分かりませんw

あと、当時はマグスル2系のSIM群があって
その中の「杉並区」SIMのキャナルさんのお店が大好きで
ここでゴス系の衣装をよく買ってました。












それと、今は「馬ブーム」が起きてますが
07年にもプチ馬ブームがありました。

育成型ではない乗り物オンリーな馬ですが
今でも人気のAKKホースとマクレーン牧場というのが
当時のSLの馬市場を二分していました。

私は愛馬がほしくて
マクレーン牧場で茶色の馬を買いました。
一頭3000L$でした。















これに乗って
武士や巫女の格好で幕末SIMを散歩したり
カウボーイルックでマグスル馬場などを走ったりしました。


とてもとても楽しい古き良き日々でした。
面白かったなあ(^^*)


  

Posted by Owner 「Eri Carfagno」 at 21:02SL回顧

2010/11/20

閉店ギフト追加のお知らせ 第2弾

今月28日に閉店する築地本店ですが
閉店ギフトがさらに多数追加となりました。

今度は面白系・ジェスチャー・ポーズ主体です。















先週から置いてる17品のギフトと合わせて、















どうぞ持っていってください (^^*)

  *SOS-Nebula : TSUKIJI, TSUKIJI (135, 55, 22)
   http://slurl.com/secondlife/TSUKIJI/135/55/22


また、さらに多くのフリー品が追加される可能性があります。
その都度ブログにて告知します~




  

Posted by Owner 「Eri Carfagno」 at 21:07SOS:グループ・店舗・商品紹介

2010/11/19

ディスプレイネーム:ビューア2.3







こんばんにゃ、エリです(^^*)

ビューアが2.3にバージョンアップして
今までベータ版でしか使えなかった「ディスプレイネーム」が
ようやく正式版でも使えるようになりました。

ディスプレイネーム?
「通称」「あだ名」みたいなもんですね。
これの表示が可能になったわけです。

今までアバターは
自分の名前とグループ名が頭上に表示されていたわけですが
今度からは名前を表示せずに
「あだ名」だけ表示するなんて芸当ができるようになりました。

どうやったら表示できるかというと
こちらのブログに詳しくのってます↓
(*試験運用の8月の時点で書かれたブログです)

 *食い寝るえぃだぁ~ Display Name試してみました
  http://quinnellada.blog63.fc2.com/blog-entry-107.html

また、リンデンが試験運用の段階で
説明用の動画を作っているのでこちらもどうぞ↓






私もいきなり本アカでやるのは恐いので
(だってリンデンのやることだし(^_^;))
取りあえずサブアカで実験してみました。

このサブアカの名前は「Mimi Asadar」といいます。
この子のディスプレイネームを「ミミたん」にしてみました。

すると、





表示されてますねー

一応、本名とセットで表示されてますが
ディスプレイネームのみの表示にすることも可能です。

ビューア「環境設定」のこの画面で設定を変更できます。







で、たとえばフレから見ると
フレンドリストにはどう表示されてるかというと、





「ミミたん」になってますw

実際問題、フレが
ワケの分からないディスプレイネームをつけたりすると
誰が誰やら分からなくなりそうですね(^_^;)

ただ、それを回避するために
上記の環境設定画面の「View Display Names」のチェックを外すと
フレンドリストは全て実名で表示されるようになります。


最初はいろいろと混乱を生むとは思うけど
慣れてくればなかなか面白い新機能だと思います。

ただ、まだ日本語の翻訳などで
不具合が残ってるみたいなので、

 *Display Name対応 Viewer2.3 ≪ SLZIN
  http://www.slzin.com/?p=10123
  
そこらへんは注意して使ってください。


*追記:ディスプレイネームは
    一度つけると1週間は変更不能です。
    調子に乗ってワケの分からない名前をつけないようにw



参考ブログ

*Second Life displayname、テスト中: 仮想世界の多重人格
 http://youkiaya.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/second-lifedisp.html

*Starbuckさんのブログ:SL公式ブログ日本語訳シリーズ「ディスプレイネーム」
 http://starbuck.slmame.com/e954287.html



  

Posted by Owner 「Eri Carfagno」 at 21:17SL考察

2010/11/18

英語ブログの効用 その2







前回の続きです

 *英語ブログの効用 その1
  http://sos.slmame.com/e1003393.html


では、英語ブログを
どこのポータルサイトで作ればいいのか?

まず、日系でダントツトップなのがソラマメですね。
ソラマメのブログだとどういう内容であっても
とりあえず画像貼って新着一覧にのるだけで
だいたい50~100ぐらいのアクセスは取れます。
これは有りがたい限りです。

ただ、見ている人の大多数は日本人であって
海外圏に発信しようという意図とは違ってきます。

また、ソラマメの場合は
商用利用すると有料会員になる必要がでてくるので
日本語ブログならともかくとして
英語ブログを作って海外に発信していくならば
コストを考えるとあえてソラマメにこだわる必要は無いと思います。

うちの場合は
英語ブログは「Blogger」で作ってます。

 *Blogger: 無料でブログを作成
  https://www.blogger.com/

 *SOS-Nebula
  http://sos-nebula.blogspot.com/

海外のSLユーザーも「Blogger」使ってる人は多いです。
グーグル先生が運営してます。

「Blogger」で英語ブログを作るのはわりと簡単です。
作るだけなら簡単です。
ただ、問題は「アクセス数」なんですな。
ソラマメと違って泣けてくるほどアクセスが落ちます。

その場合、アクセス対策として
まずは「SLファン」や「Slfeed.net」に登録すればいいと思います

 *http://www.sl-fun.com/

 *http://slfeed.net/

両サイト共に海外の人もけっこうチェックしてるようです。
また逆に、最近は海外のブログもここに登録を始めています。


うちの英語ブログは
始めた当初はアクセスが1日10未満ぐらいで
その半分が身内のアクセスで
こりゃ大丈夫かなーと思ってました(^_^;)

しかし、「SLファン」「Slfeed.net」に登録し、
こまめに毎日のように記事をアップしていると
次第にアクセスも増えてきて
今は一日40~90ぐらいになってきました。

運営しているのはスタッフが2名で
チーフ格のスタッフ嬢は英語がペラペラなんですね。
で、私としてはこのブログを基点に
海外圏にも大いに情報を発信していこうとプチ野望をいだいてたのですが
あえなく今月末の閉店ということになってしまいました。

まあ、日系のショップさんも
以前と比べて最近は物が売れずに苦労してると思いますが
英語ブログで自前の対海外の宣伝媒体を持って
積極的に宣伝していってはどうでしょうか?

SLにおいて日本のブランドが
どんどん有名になってくれれば嬉しいです(^^*)


  

Posted by Owner 「Eri Carfagno」 at 21:31SL考察

2010/11/17

ブラウザからSLにIN!:βテスト開始







こんばんにゃ、エリです(^^*)

昨日から一部じゃこのブラウザビューアの件で大騒ぎで
ツイッター上でもけっこう話題になってます。

今日は「英語ブログ その2」を上梓する予定でしたが
こっちを優先させます。
時事ネタは鮮度が命ですw


かねてよりリンデンが予告してましたが
ブラウザからSLにINできるようになります。
そのベータ版のテストです。

ビューア名は「Skylight Viewer」。
テスト期間は11月8日から2週間。
βテストで行えるのはチャットとIMのみ。
テレポ・買い物などは不可。
使えるブラウザは

  IE、 Firefox、Chrome、Safari

とのこと。
(Operaは無理みたいです(ノ_<。))

特定のSIMのみにINできるようで
こちらのブログ主のSIMなどがそれにあたるようです↓

 *ハミーのSL乱れ髪:頭の名前が数字だけの、このアバタさんは誰でしょか?
  http://hamy.slmame.com/e1003230.html


で、肝心の「Skylight Viewer」。
どこから入るかというと

 *Meet, chat, and make new friends. | Second Life
  http://interest.secondlife.com/beta
  
このサイトに入ると
いきなり動画が60秒ほど流れ始めます
この間に回線のスピードテストなどをやってるようです。

それが終わると
以下のような表示がでます。



ここに「Explore Now」とでれば合格ということで
そこをクリックしてβテストに参加できます。

逆に「Join Now」とでると不合格ってことで
クリックしても通常のアカウント作成画面に吹っ飛ばされます。
ちなみに私は不合格でした (>_<)トホホ

ツイッター上の噂では
米国西海岸在住者でないと「Explore Now」はでないとのこと。
地元優遇策ですか?


首尾良く合格して
ブラウザ上の「Skylight Viewer」でINした人の動画↓
ブラウザはファイヤーフォックス使ってるようです。





けっこうなめらかに動いてますなあ。
画像の表示もそこそこ綺麗だし。

早いところ
βテストが終わって正式版になることを望みます。

これで少しはSLも活性化してくれるといいんだけどね



参考ブログ・サイト

 *New World Notes:
  Second Life Launches Beta Web Browser Access Test
  Using Gaikai Cloud-Based Streaming
  http://nwn.blogs.com/nwn/2010/11/second-life-launches-beta-web-browser-test-using-gaikai-streaming.html

 *セカンドライフがブラウザからβテスト開始
  セカンドライフ情報サイト URIKO in SecondLife
  http://uriko.in/?p=308

 *ブラウザからセカンドライフのβテスト動画が公開
  セカンドライフ情報サイト URIKO in SecondLife
  http://uriko.in/?p=323

 *オテンバSL生活(Restive horse SL Life):WEB ビューワーβテスト始まる!
  http://kyota.slmame.com/e1003731.html

 *Shop Happy Letters:Skylight Web Viewer(Beta test)
  http://shophappyletters.slmame.com/e994022.html

 *Shop Happy Letters:Skylight Viewer②
  http://shophappyletters.slmame.com/e1003540.html




  

Posted by Owner 「Eri Carfagno」 at 19:07SL考察

2010/11/16

英語ブログの効用 その1







SLの人口の中で日本人の比率は1割未満で
やはり最大派閥は米国人なんですな。
あとドイツ人とかね。

まあ、欧米勢が優位なSLというわけですが
各店舗さんが商品を売ろうとすると
どうしても海外圏に目を向けざるを得ません。
ましてやこの不景気では当然の発想です。

以前から小さな日本人市場にとらわれずに
「海外圏で物を売るべし!」ってことは
日系の店舗さんの課題でもありました。

07年後半から08年あたりに
それに呼応するかのように
メインランドに日系のモールが幾つも誕生して
どのモールさんも
「日本人クリエイターの作品を世界に紹介したい」
というのが目標でした。

ただね、言葉の壁とかがあって
海外圏で認知されていくってのはなかなか難しいことです。
たしかに「高品質な物さえ作っていればいずれは認められる」
というのは正論ではあるけれども
やっぱりじっとしてるだけでは
この厳しい競争の中では自店ブランドを拡げていくのは困難でしょう。

で、何が言いたいかというと、
海外圏に対して自前の発信媒体を持ってはどうですか?ってことです
「英語ブログ」のお勧めです。


英語ブログといっても
英語が堪能でなくても大丈夫です。
私みたいな英語サッパリ派でも書けます。

というのは、SLの商品告知のブログって
とりあえずSS貼っておけば意味が通じるからです。
特にファッション系の商品はそうですね。

たとえば、うちの商品を
英語ブログ的に紹介すると、
以下↓



   ***  ***  ***











  **Mauloa hair** Ena 80L$

  SOS-Nebula : TSUKIJI, TSUKIJI (135, 55, 22)
  http://slurl.com/secondlife/TSUKIJI/135/55/22


   ***  ***  ***



こんな感じでいいわけです。

商品のSSを貼って、
あとは、

 商品名
 値段
 お店のSURL

これだけで事足ります。
多くを言わずとも画像が雄弁に語ってくれます。



      <続く>




  

Posted by Owner 「Eri Carfagno」 at 21:32SL考察

2010/11/15

閉店フリーギフト追加のお知らせ

今月28日に閉店する築地本店ですが
閉店フリーギフトがさらに4つ追加となりました。



















先週から置いてる12品のギフトと合わせて、











どうぞ持っていってください (^^*)

  *SOS-Nebula : TSUKIJI, TSUKIJI (135, 55, 22)
   http://slurl.com/secondlife/TSUKIJI/135/55/22


また今週中に
さらに多くのフリー品が追加される予定です。
その都度ブログにて告知します~



  

Posted by Owner 「Eri Carfagno」 at 21:06SOS:グループ・店舗・商品紹介

2010/11/14

キャンプについて その2







前回の続きです。

 *キャンプについて その1
  http://sos.slmame.com/e1001806.html


ビューア2は1に比べると
インターフェイスなど多くの部分に変化がありましたが
ビジネス的に、あるいは経済構造的に
大きな影響があったのが実は検索機能の変更でした。

ビューア1の検索は前回にも書いたとおり
トラフィック(交通量)が多い土地が
検索で上位に表示される仕組みでした。
とても単純明快で、だからこそ多くの人が
トラフィックを上げることに努力したわけです。

ところがビューア2になると
検索表示の基準が大幅に変更になり、
トラフィックが多かろうが少なかろうが
あまり順位には反映しなくなりました。

このビューア2の「検索表示の基準」ですが
リンデンが極秘にしてるみたいで
何を基準にしてるのかはよく分かりません。
(単に私が知らないだけなのかもしれませんが)
トラフィックも多少は影響はしてるみたいだけど
多くの要素の中の一つに過ぎなくなったようです。

ま、「検索」に関しては来週か再来週にでも書くつもりです。

それで何が起こったかというと
当然ながらキャンプがさらに激減しました。

前回書いたキャンプの2つの集客効果、

 <1>土地のトラフィックを上げて検索の上位になる

 <2>近隣SIMから「誘引効果」で人を呼び寄せる

このうちの<1>が無意味になったからです。

よって、キャンプは
リンデンの禁令によって規制を受け、
さらにビューア2の登場によって実質的にとどめを刺されたわけですね。
ここ一年ほどでキャンプが激減したのも
こういう背景があるわけです。

もちろん今でも
キャンプには<2>の効果がありますが
<1>と<2>で比較するならばその集客効果には大きな差があります。
私のざっとしたカンで言うと5対1ぐらいの開きがあります。

それと、キャンプが退勢になったことで
各SIM・各店舗での主要な集客手段が
「フリー・セール・ラキボ」等に移行していきました。
これまた大きな構造転換でした。


というわけでキャンプの効果について解説してきました。
今でもキャンプをやってるとこはあるわけですが
運営者がどこまで上記のような内容を理解して
実施しているのか疑問に思うことが多いです。

以前に通用した手法であっても
今ではその集客効果は半減以下となっています。

まったく無意味とは言いませんが
やるんだったらキャンプの意味を理解した上で
それでも費用対効果や時間対効果に見合うのならば
実施していけばいいと思います。





  

Posted by Owner 「Eri Carfagno」 at 20:06SL考察

2010/11/13

キャンプについて その1







今さらキャンプの話題でもないだろうという気もしますが
近頃、キャンプについて似たような質問を2回受けたので
また答えるの面倒だから文章にして載せておきます(^_^;)
これ見てね。

リンデンの禁令がでた今でも
キャンプを大々的に、あるいは細々とやってるとこはあります。
私から見て「キャンプの意味が分かってるのかな?」
と思えるような運営者さんもいます。

こないだ本店のある築地SIMの近隣でも
けっこう大々的にやってましたね(今は終了)。

キャンプに関しては
擁護論&反対論いろいろあるけど
良い悪いの話しは一切せずに
機能面・効果面に限って解説をしておきます。

書いてて長くなったので何回かにわけます。


まず、キャンプの意味について。

なんのためにキャンプをやるのか?
これは集客のためです。
では、キャンプをやることが何故集客につながるのか?

2つの意味があります(あったと言うべきか)。

 <1>土地のトラフィックを上げて検索の上位になる

 <2>近隣SIMから「誘引効果」で人を呼び寄せる

<1>に関して言うと、
人が集まるとその土地のトラフィック(交通量)が上がります。
トラフィックが上がるとビューアの検索において
トラフィック順に上位のほうに表示されます(されました=過去形)。
つまり、

   キャンプを行う
      ↓
   キャンパーが集まる
      ↓
   トラフィック(交通量)が上がる
      ↓
   ビューアの検索において上位に表示される
      ↓
   検索を経由して多くの人がその土地に来る

となるわけですね。

<2>に関して言うと、
RLでもそうですけど、
人は他の人が多く集まってる場所に行きたがる習性があります。

「お、なんか人が集まってるな。ちょっと行ってみっか♪」
みたいな感じで、なんとなくそっちの方向に飛んでいくわけです。
ま、たとえは悪いですが
闇夜の光に向けて集まってくる昆虫君みたいな
あるいは、ネオン街にフラフラと足を向ける心理のような
ああいう感じですな。
「誘引効果」ってわけです。

よって、キャンプには
<1>と<2>という効果がありました。
そのため07年から09年前半あたりにかけて
SIMや店舗の集客の主力装置としてSL各地で盛んに行われたわけです。

とりあえず費用さえあれば面倒くさい設定は不要で
時間対効果の面から見ても効率の良い仕掛けでした。

特に<1>のビューア検索絡みの集客効果は絶大でした。
日系の人はどっちかというと検索に頼ることが少ないので
実感があまりないかもしれませんが
海外圏の人は検索をバリバリ使って目的地を探すことが多いです。

で、09年の初頭あたりに
リンデンが土地への負荷を減少させるためにキャンプ禁止令をだしました。
単に禁令を出すだけじゃなくて
実際にキャンプを大々的に行っているところを狙い撃ちして
アカ停止をちらちかせてキャンプを撤収させました。
最初はメインランドから。
で、やがてはプライベートSIMにまで及びました。

この措置でキャンプはかなーり減ったわけですが
それにとどめを刺したのがビューア2の登場でした。


     <続く>





  

Posted by Owner 「Eri Carfagno」 at 20:37SL考察

2010/11/12

Lady's Shape 12

こんにちは。
ぴよごです。

SOS-Nebulaは今月末で閉店してしまいますが(涙)
新作は登場しますよー!
早速紹介します。


はい大人気のシェイプです。
今回は女の子らしい顔立ちのシェイプですねー。
身長の差でL.M.Sと入っているのでお好みの物を使ってくださいね。
私はSサイズを装着してみました。


スキンは ::SPskin:: kawaiiMerengue を使っています。
なんともほんわりした表情のシェイプですねー。
ボディも健康的なセクシーという感じです。
あまりにもシェイプとはいえ細すぎるのは苦手という方も多いと思うんですが
ちょうどいい肉付きだなぁと思いました。

手持ちの色々なスキンをかぶせてみました。

上から
::SPskin:: kawaiiMerengue
*DEN-DOU* Eiko -Pale- /06 Rose
**+Mauloa GAL skin 03
です。
スキンによってこれだけ表情が変わるのも面白いところです。
個人的には真ん中のでんどうさんのスキンの表情がお気に入り。


おようふくを着せたらこんな感じ。
着物とかでも表情がでてかわいいかなと思います。
よかったらcheckしてみてくださいねー!
***  ***  ***


<商品名:Lady's Shape 12>

*値段:80L$

*販売開始日:2010/10/05

*商品製作:Azure Ling

*パッケージ作成:Azure Ling


☆売ってるお店はこちら↓

SOS-Nebula : TSUKIJI, TSUKIJI (135, 55, 22)
http://slurl.com/secondlife/TSUKIJI/135/55/22


***  ***  ***  

Posted by Owner 「Eri Carfagno」 at 21:21Comments(0)シェイプ